INTERVIEW働く仲間の言葉

学生の頃は、デザイン系の学科で建築デザイナーや製品デザイナーを目指す勉強をしていました。就活する中で「ものづくり」という枠で建設業界も視野に入れるようになりました。そうしたところクリエートの話を聞く機会があり、高速道路に携わっていることも知り、興味を持ちました。資格が重要になる業界なので、資格取得面でのサポートが手厚いことや、説明会などでの社員の皆さんの話が興味深かったことも魅力的でした。

入社後は道路関連の設計グループに所属し、CADの経験を生かしながら図面作成に携わりました。1年半ほど経ってから、施工管理業務に携わっています。いまは高速道路のリニューアル中の現場で工事がスムーズに進んでいるかの確認や、積算の仕事などをしています。 現場では教科書には載っていない現場ならではの用語があり、最初はそれが何のことを意味しているのか…　材料なのか機械のことなのか、まったくわからなかったので、とにかく周りに聞いて言葉を覚えていくことからのスタートでした。社員の方からは、考え方や理由を教えてもらった上で答えをいただけるので、理解を深める助けになりました。学んでいくうちに、仕事とは、いままでコツコツとやってきたことの積み重ねであると気づきました。理解を深め、自分の成長を実感できることは嬉しいですね。

この仕事は、広い視野で物事を見る機会があるのが魅力だと思います。じっとしているだけではわからないので「実際に自分の足で見に行く」という心がけも大事です。どんな事でも、興味を持ったらまず調べて行動する… そういったタイプの人がこの業界に向いていると思います。